国産畳工房あわとくは、創業100年になります。畳については尼崎でNo.1と自負しています。いぐさの産地である熊本に年に何度も訪問し、産地の農家さんと情報交換と交流を重ねてきました。畳のことなら「あわとく」にお任せ下さい。
宝塚市マンションのお客様宅で、畳、襖、壁紙(クロス)の張り替えの事例を紹介いたします。
1) 畳取り替え、ダイケン表、やわらか床
2) 襖張り替え、ごりん(新鳥の子+クロス)
3) 壁紙(クロス)張り替え、サンゲツSP
ワンちゃんと一緒にお住まいのお客様から、畳の取り替えのお見積もりをいただきました。
ワンチャンと共に生活しているということなので、シミになりにくく、拭き取れる畳表を希望されました。
お勧めしたのがダイケン銀白表。
樹脂でコーティングされているため、染み込みがなく、汚れもつきにくい畳表です。
畳床は、やわらか畳床。
3mmのクッション材を、畳床の一番上にセットして製床した畳床です。
(銀白畳表の下にある白い素材です)
お見積もりした後、ご注文をいただき、畳の寸取です。
畳入れ替え日のご希望お聞きしていると
「ついでに襖もお願い」と言うことで
取合5枚、押し入れ2枚の襖の張り替えのご注文いただきました。
「じゃ、一緒に和室の壁紙(クロス)も張り替えて」ということで、クロスの採寸をしました。
クロスのメーカーはサンゲツ。
柄はお任せでしたので、リビングの壁紙の色合いと合わせて選びました。
□工事日当日
まずはクロスの張り替えからです。
朝9時スタートで、お昼過ぎに完了。
その後、新しい畳に取り替えて、襖の引き取りをします。
午後2時までに、1日目の工事は全て完了しました。
□3日後、新しい紙に張り替えた襖を納品しました。
□「見違えた部屋になった」とお客様に喜んでいただきました。
和室の改修をお考えのお客様、ぜひ「あわとく」徳千代にご相談下さいませ。