国産畳工房あわとくは、創業100年になります。畳については尼崎でNo.1と自負しています。いぐさの産地である熊本に年に何度も訪問し、産地の農家さんと情報交換と交流を重ねてきました。畳のことなら「あわとく」にお任せ下さい。

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【畳の貼り替え】ダイケン工業『清流 No.10乳白色』を使ったフチなし畳(琉球畳)

2022/10/06

尼崎市塚口町でダイケン工業『清流 No.10乳白色』を使ったフチなし畳(琉球畳)に取りかえた事例をご紹介します。

 

畳貼り替え後

戸建の中古物件を購入されたお客様。

全面リフォームをされましたが、和室6帖のたたみは古いままでお使いされてました。

しかし、汚れが気になるのでたたみ替えを決意され、あわとくのホームページをみて、メールを頂きました。

メールでご訪問のお約束を頂き、お客様の所へ。

お客様の最初のご要望は、リーズナブルな国産表の表替でした。

 

しかし、畳床もかなり劣化が進み、とりかえることに。

それなら雰囲気を替えたいということで、フチなし畳(琉球畳)に。

 

フチなし畳のサンプルを4種類みて頂き、

4色の畳

ダイケン工業『すこやか表 清流 No.10 乳白色』に決められました。

 

乳白色の畳に決定

まずは、室の採寸です。30分ぐらいです。

材料を取り寄せ、会社で寸法にあわせて12枚作ります。

入れかえ当日。

まずは古いたたみの撤去です。

そして、たたみをめくったあとの床板のそうじ。

そうじの後、防虫紙を敷きます。

その後、新しいフチなし畳を敷き込んでいきます。

完成です。

交換に用した時間は1時間ほどです。

貼り替え完了後の畳 

やわらかい感じの色合いです。

部屋とのマッチングも良かったです。

市松模様もきれいにでて、お客様にも喜んで頂けました。

 

 

 

この様に、あわとくでは、紙を使った化学畳表から、天然素材のい草を使った畳表まで、豊富な材料を揃えています。

お客様の想いに合わせた施工をお届け致します。

お気軽にご相談ください。